天文部に所属する高校生、リオ・ビーダーマンは
天体観測中に彗星を発見。
計算の結果、彗星が地球に衝突するとの結果、
アメリカ大統領は「メサイア計画」を発表。
アメリカとロシアの乗組員が彗星に向かう。
このアメリカの発表にまつわり、女性記者ジェニー・ラーナーが
もうひとつの話の軸になります。
父と娘が和解し、津波に向かう様は、もし自分だったら?という
想像をさせます。
またリオは婚約者の両親から彼女とその生まれたばかりの妹を託され、津波をさけるためバイクで逃げます。
逃げることを諦め、子供に未来を託した夫婦は
迫る津波を前に固く抱き合います。
このシーン弱いんですよ。
自分が人の親になってから、もし同じ条件下におかれたら、
「せめて子供だけでも」って
託すんだろうなーって思うと、
そんな感情をもつようになったことそれ自体に
微妙な心境です。
終末モノとしては、構成もよく、リアルっぽかったなあ。